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1月30日講演会「旧国立駅舎と駅前広場」など

2011.01.23.01:27

皆様、ご無沙汰してしまいました。
前回の更新から一ヶ月も経ってしまいました。
改めて、あけましておめでとうございます。

ちょっと遅過ぎです。
今年は、大変寒い日が続いていて、インフルエンザが流行り初めており、
また、去年夏の猛暑の影響で、スギ花粉が、例年になく大量に発生しているようで、
そろそろ飛散時期を迎えております。
皆様、お身体には十分気をつけて下さい。

さて、来る1月30日に国立市文化財保護審議会委員でいらっしゃいます白井 裕泰先生の
国立駅周辺まちづくりに関連する講演会が開催されます。
詳細は、こちらです。

日時:平成23年1月30日(日曜日)午前10時から12時まで
場所:くにたち福祉会館4階大ホール
演題:「旧国立駅舎と駅前広場」

白井先生は、これまでも国立駅舎について講演をされていますが、
徐々に話が深く・広く発展してきております。
今度は、どんな発展があるのか楽しみです。

また、会場では、市報にも載っていた、市民の方の手作りの国立駅舎の1/100なども展示される
予定だそうです。

同時に、国立市の倉庫の中で眠っている、国立駅の旧駅舎の部材が公開されます。
これは、部材の虫干しも兼ねているでしょうか?

そろそろ、元あった場所に戻してあげたいですね。


それから、1月27日には、ようやく、まちづくり会議のまち育て部会の第一回が開かれます。

本当に今が、国立駅周辺そして国立市の正念場です。
苦しい台所かもしれませんが、次代を担う市民とそのための環境を整備するためにも、
国立駅周辺をよりよく整備して行くことが求められています。

何もしなければ、どこにでもある高架駅とその駅前の交通広場ができるだけで、
かつての赤い三角屋根の国立駅舎を復原できなければ、
個性の喪失という意味で大きな国立にとってのマイナスとなります。

何しろ高架駅は、コンクリートの高架橋の下にできるので、没個性的であり、
阿佐ヶ谷・高円寺、西荻窪の各駅の違いが分からずに、間違って降りてしまったという話を、
何度も聞いたような、そんな識別不可能な冷たい駅ができる恐れが大です。

かつての温かな寒桜の植わった土手の路盤から、冷たいコンクリートの無骨な高架橋へ、
これだけでも、国立にとっては大きなマイナスです。
そして、国立駅の主である駅舎の不在。

南北の一体化という当初の連続立体交差の目的は、かなり実現されてきていますが、
これとて、これからの使い方で、その真価が問われることになります。
つまり、本当の意味で、地域がコミュニティとして一体となり、
相互の住民や国立を訪れる人にとって価値を生むものに、
南北のつながりを生かしていかねばなりません。

本当に、この事業が国立にとってプラスになるように、
手を打っていかねばならない状況です。

昨年、パプリカで行なったアイデア募集で印象的だった作品に、
駅前広場を田んぼにしてしまうものがありました。
荒唐無稽に見えるかもしれませんが、この作品には不思議な魅力があって、
国立の将来を感じました。

もちろん、広場として考えれば、田んぼとして固定的に使ってしまうのは、
どうかという議論になってしまうものと思われますが、
広場の中心の円形公園もあり、現に、かつてそこには水禽舎があり、
今でも、忘れ去れた形とはいえ、防火用水という位置づけの池があります。

この池を中心に究極のビオトープでもある田んぼにしてしまう。
なんともゆかいな作品です。

そして、E.ハワードの田園都市(Garden City)の思想に影響を受けた「国立大学町」の、
理想の田園(Garden→箱庭?)として、日本人の心のふるさとであり、
聖なる場所でもある田んぼを配置するなど、
とても洒落ていて、おもしろと思います。

まちづくりに、そのぐらいの、遊びがあってもいいのではないでしょうか。
こんなことを書くと、日本人は必ずしも農耕民族ではなく、北方の騎馬民族がルーツだとか、
弥生人だけでなく、縄文人もいるはずだとか、山人もいるはずだとか、
そういった反論が聞こえてきそうです。

だからでもないですが、広場という自由度は確保したいですね。
あれだけの駅前空間と大通り(ブールバール)が一体となった、空の広さがあるのですから、
何よりも自由な空気というものが貴重です。
そういうもろもろをどうやって調和させるのか、知恵を求められていると思います。

そう言えば、新婚旅行でウィーンに行きましたが、あちこちに、
何々ガルテン(Garten)という公園というのがよいのか、庭園というのがよいのか分かりませんが、
ありました。
ウィーンは、ハプスブルグ家の王宮のある首都(帝都)ですから、
そういう庭園が一杯あったのかと思いますが、国立にも小さいながらも、
一つはあるという風にしたいですね。

円形公園と広場とをどうするのか、色々夢があっていいと思います。
何か、名前の付けられるものでなければならないということではないと思います。

広場についても、色々と書きたいことがありますが、
今日は、この辺で。

(関)

“夢のくにたち広場”アイデア応募作品の選考経過

2010.12.19.23:40

さて、今日は、先月27日に行なわれた、“夢のくにたち広場”アイデア大募集の、
審査の模様について、お伝えしたいと思います。

“夢のくにたち広場”アイデア応募作品の選考経過

14時より、公民館ロビーで、内田、平林、関の各先生方に、オリジナル作品を約一時間ほどじっくりと見ていただきました。先生方はそのときにはお互いに会話を交わすこともなく、手元のリストに印象、感想を書き込まれていらっしゃいました。
審査委員長の、白井先生は手違いで遅れて、公民館での審査には間に合いませんでしたが、14時半頃、本部テントでの最終審査会には参加されました。

白井先生が本部テント内に掲示された全作品に目を通された後、15時頃から最終審査に入りました。
それまでに、「市民が選んだ広場賞」3点が決まっておりましたので、その結果を報告し、なおかつ市民が選んだ作品と審査員が選んだ作品にダブりがでても、審査結果としてそれでよしとするという合意のもと、各審査委員から推薦する作品の説明がありました。
3人の審査員の説明が終了後、白井審査委員長から「夢のくにたち広場」大賞から選定しましょうという提案があり、協議の結果、作品番号15に決まり、以下その他の賞も順次選ばれました。

「夢のくにたち広場」大賞の審査員評価 作品番号15
絵の完成度の高さもあるが、老若男女が誰もがたのしそうで、さまざまなたのしみかたのアイデアが盛り込まれており、広場として実現したらいいなと思える要素がたくさんある。
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「未来の広場」賞の審査員評価 作品番号19
駅前の広場をすべて芝生で敷き詰めてしまうというアイデア、まさに未来の広場である。こんな駅前の広場で寝転がったり、裸足で遊ぶというのはなかなか思いつかないことで、未来のまちづくりでは実際にやってみたいプランである。
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「ゆかいな広場」賞の審査員評価 作品番号04
駅前の円形公園をそのままオペラのステージにしてみようとアイデアは、広場として斬新である。国立には音大もあり、そういう素地があるまちなので、実現できる可能性も高い。
IMG_0391.jpg


「にぎわい広場」賞の審査員評価 作品番号12
幼稚園に通う6歳のこどもらしい発想で、円形公園を花いっぱいにしようというとっても素朴な気持ちが表現されており、にぎわい広場としてぴったりのアイデアである。
IMG_0398.jpg


選ばれた作品以外にも、円形公園に田んぼをつくってしまおう(作品番号6番)や、南北の通路をもっと開放的にして、北口と南口を広場でつないでしまおう(作品番号25)、市(いち)が立ち人が集う広場(作品番号11)、駅前を噴水を中心にした遊園地する8歳の小学2年生の作品など、各審査員からアイデアの面白さが評価されていました。
IMG_0395.jpg
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市民が選んだ広場賞は以下の通りです。
作品番号4、15、17
作品番号4、15は、それぞれ、ゆかいな広場賞と「夢のくにたち広場」大賞と重なっています。
以下の作品は、17です。
IMG_0407.jpg

では。

“くにたち広場”アイデア大募集審査結果

2010.12.13.01:18

11月27日に行なわれた「テントdeひろばII」の様子です。

IMG_0301.jpg

谷保レンジャーの皆さんが応援に駆けつけてくれました。
ありがとうございました。
谷保レンジャーの皆さんは、ダイヤ街、ムッサ、谷保北口商店会?の3つの商店会に合わせて、
三つのキャラクターになっていて、青は「ブルーダイヤ」だそうです。
この洒落は、ちょっと古い人しか分かりませんね。
金銀パールプレゼント♪
ってやつがありました。
IMG_0332.jpg

おかげさまで、100人ぐらい市民投票してくれたのではないかと思います。
ありがとうございました。

IMG_0358.jpg

これは、審査会の様子です。
秋も深まるテントの中で、公開で行なわれました。
国立の文化財専門委員をやっておられる白井裕康先生が審査委員長で、
元国立市教育次長の平林正夫さん、
国立駅周辺まちづくり推進協議会の委員をやっておられた内田青蔵先生、
それから彫刻家の関敏さんの四人に審査して頂きました。
ありがとうございました。
審査のコメントなども、今日は力及ばず、またの機会に書きます。

IMG_0364.jpg

市民が選んだ広場賞の「くにたちノスタルジー」の方への賞状の授与です。
近くでアンティークショップをされているそうです。
素敵なイラストです。

翌日の「国立駅周辺まちづくりシンポジウム」が国立市芸術小ホールにて開催され、
そのエントランスホールで、作品(現物)の展示を行ないました。
全作品を展示しましたが、今日は、受賞作だけ出します。
別途、他の作品も出しますので、楽しみにして下さい。
他にも面白い作品や、文章で読むとなるほどと思えるものなどありました。


IMG_0380.jpg

市民が選んだ広場賞
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市民が選んだ広場賞、「夢のくにたち広場」大賞
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にぎわい広場賞
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市民が選んだ広場賞、ゆかいな広場賞
IMG_0392.jpg

11月27日“くにたち広場”アイデア大募集審査発表

2010.11.21.23:35

テントde広場II

いよいよ、9月から募集していた“くにたち広場”アイデア大募集の審査発表が、
来る11月27日(土)午後に国立の大学通りスターバックスの前で行なわれます。
応募した人も、そうでない人も、是非とも夢の“くにたち広場”を見に来て一票を投じて下さい。

そして、その翌日、11月28日(日)は、午後1時30分から、国立市民芸術小ホールにて、
国立駅周辺まちづくりシンポジウムが開催されます。

ポスターは、こちらです。

シンポジウムポスター20101128

あの赤い三角屋根の駅舎が解体されるときでも、シンポジウムは開催されませんでしたが、
ようやく国立市の手によって開催されるということで、感慨深いものがあります。
国立はやはり国立らしく、あって欲しいと思います。
しかし、駅舎が「丁寧に解体」されてから4年余りたち、高架化の工事も、
上下線とも高架となって、駅舎や工事ヤードの整備などに移ってきています。
駅が綺麗になったと思っている市民の方もいるようですが、
私などは、国立らしさがなくなってしまいとても寂しい思いです。
新しくて汚れていなければ、綺麗というわけではありません。
確かに、清潔という意味では「きれい」なのかもしれませんが、
風景として「きれい」かと言われれば、そうとは限らないものです。

何とかして、あの駅舎に帰ってきてもらい、ぼんやりと円形公園のところに佇んだり、
ベンチに座って、本を読んだり、人を待つともなしに待っていたり、
記念写真を撮る人やら、大道芸をやる人、
鬼ごっこをすること土おたちやら、市場の賑わい、
そんな雑多な雰囲気が広がる広場ができるといいなと思います。
先日の市民祭りのときには、大学通りが凄い人出でしたが、
そんな人出が、三角屋根の旧駅舎や改札口まで続くようだといいですね。
まぁ、そうなったらちょっと車はどうすんだろうというのはありますが。
普段は、駅前広場がそんな人出で、市民祭りのときは、大学通りがそんな感じが、
よいでしょう。
あんまり人が多いと、のんびりできないということはありますね。

IMG_0156.jpg
この写真は、市民祭りのときに大学通りで踊りを色々やっていたのですが、
人が多過ぎて、踊りが見えなかったです。

IMG_0163.jpg
これも市民祭りのときですが、消防団?がはしご車に子供たちを載せていました。鳥になったような眺めを満喫できたのでしょうか。

本当は、この正面に、赤い三角屋根の駅舎があるべきですね。
そうじゃないと、いずこも同じ高架駅という感じで、
新青森駅のポスターがJRに貼られていましたが、本当に似たり寄ったりになります。

まちづくり会議として、14日に交通部会のまち歩き、17日に第2回の本会議とあったのですが、
これのレポートはまた別途します。

ともかく、皆様、お誘い合わせの上、テントdeひろばⅡと、
まちづくりシンポジウムにご来場のほど、よろしくお願い致します。

(関)

11月14日(日)国立駅周辺まちづくり会議 第2回交通検討部会

2010.10.31.00:14

■国立駅周辺まちづくり会議 第2回交通検討部会
 今日、市役所から、第2回の交通検討部会の開催が正式に通知されましたので、
 広報します。

1.日時  :平成22年11月14日(日)午後1時から5時まで(予定)
2.会場  :国立商協ビル2階 さくらホール(大ホール)
       (国立市東1-4-6)
3.検討内容:・「まち歩き」ツアー
          ・意見交換
           ・その他


この第2回目の交通検討部会は、実際に国立駅周辺のまちを歩いてみて、気付きを得て、
それをマップにまとめてみようという趣旨です。
普段歩きなれている街でも、こういう機会を設けて、改めてそういう目で街を歩いてみると、
これまで気付かなかったようなことにも気付くこともあるものです。
やはり視点が大切です。
自分の使っているルートや時間帯で起きていることとは違ったことが、
感じられることもあるでしょう。
また、南口の人は、北口のことを知らず、北口の人は南口のことを知らなかったりするので、
交流という意味もありますね。

最近やっているテレビ番組で「ブラタモリ」というのがあるらしいのですが、
今日の毎日新聞に載っていました。
これは、タモリが東京の界隈をブラブラ歩いて、まちのひょんなところに、
暗渠になった川の跡だとか、曰く因縁の過去の深層を探っていくというような番組のようです。
タモリ倶楽部の東京トワイライトゾーン的なのりかという気もします。
そのりで言えば、路上観察学会トマソンを思い出します。
もちろん、トマソン発見のためのまち歩きでもないし、路上観察的な視点は必要かもしれませんが、
ちょっと趣味的に過ぎるかもしれません。

でも、やっぱり、そういう余裕も欲しいです。
まちづくりを、眉間にしわ寄せて議論するというだけではおもしろい発想は出てきませんから。

トマソンと言えば、あの六本木ヒルズになる前にあった、※トマソン煙突(無用煙突?)の写真を思い出します。
トマソン的なものというのは、一種のまち中の遺跡のようなものであるけれども、
完全に死んでいるものではなくて、生きているところが面白いところで、
そこには、開発の歴史とかそこに潜む怨念のようなものが感じられるわけです。
そういう意味では、あの国立駅南口駅前広場の円形公園に残されている、
国旗掲揚塔だとか、防火用水だとか、まさにトマソン的な雰囲気を醸し出していますね。
是非とも、今度のまち歩きで、あそこに渡って、現況を確認してみたいと主張してみようと思います。

そういう雰囲気で言うと、やはり、国立駅東のガード付近です。
あそこは工事中ですが、曳き屋をした「うなちゃん」とか、「まっちゃん」という古いお店があって、
雰囲気があります。
あのガードは、11月7日にはその上の線路を電車が通らなくなるので、
ある意味、「純粋ガード」の状態になるわけです。
それから、あのガードの南西側を人だけが通れる細い裏道。
あの道は、ホームの南側に13階?建てのマンションができるまでは、交番の横まで通じていたんですが、
マンション横に出るようになっています。
そこも、以前はいい雰囲気だったんです。

それから、今回のまち歩きツアーの範囲には入っていないのですが、
北口の鉄道総合技術研究所へ昔はつながっていた引き込み線のところが、
引き込み線の踏み切りに枕木で作ったような黒い木の柵があったりして
なかなか雰囲気がよかったです。
そういうところをよく見て歩くと、トマソンだとか路上観察の対象になるものが見つかる気がします。

路上観察学会といえば、藤森照信先生も、実は、国立駅周辺のまちづくりに関与していたんですね。
この平成12年の「国立駅周辺プラン報告書」に藤森先生の名前が出てきます。

だから、何なのかと問われても困るのですが、
結局のところ同じ話で、無用の用というか、遊びというか、そういうものが必要だってことです。
有用なもの、便利なものだけで埋め尽くされてしまうと、窒息してしまうのであって、
藤森先生のタンポポハウスなんていうのは、
エコっていう最近の話に乗っているようで、実はそうでもないというところで、
よく分からないものではあるけれども、
余裕が感じられるものではあります。
そして、私にとって、国立駅南口のいいところは、とにかく駅の改札を出るとほっとするところです。

だから、交通という機能だけを視点にして、このまち歩きをしてはつまらないなと思います。
もっと広く、まちづくりのための交通の視点であって、でもやっぱりやりたいことはまちづくりなんだから、
これは、活かせるとか、活かすべきまちの姿を見つけることも大切ではないかと思います。

※トマソン:不動産に付属・保存されている無用の長物。創作意図の存在しない、視る側による芸術作品。


(関)
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