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11月14日(日)国立駅周辺まちづくり会議 第2回交通検討部会

2010.10.31.00:14

■国立駅周辺まちづくり会議 第2回交通検討部会
 今日、市役所から、第2回の交通検討部会の開催が正式に通知されましたので、
 広報します。

1.日時  :平成22年11月14日(日)午後1時から5時まで(予定)
2.会場  :国立商協ビル2階 さくらホール(大ホール)
       (国立市東1-4-6)
3.検討内容:・「まち歩き」ツアー
          ・意見交換
           ・その他


この第2回目の交通検討部会は、実際に国立駅周辺のまちを歩いてみて、気付きを得て、
それをマップにまとめてみようという趣旨です。
普段歩きなれている街でも、こういう機会を設けて、改めてそういう目で街を歩いてみると、
これまで気付かなかったようなことにも気付くこともあるものです。
やはり視点が大切です。
自分の使っているルートや時間帯で起きていることとは違ったことが、
感じられることもあるでしょう。
また、南口の人は、北口のことを知らず、北口の人は南口のことを知らなかったりするので、
交流という意味もありますね。

最近やっているテレビ番組で「ブラタモリ」というのがあるらしいのですが、
今日の毎日新聞に載っていました。
これは、タモリが東京の界隈をブラブラ歩いて、まちのひょんなところに、
暗渠になった川の跡だとか、曰く因縁の過去の深層を探っていくというような番組のようです。
タモリ倶楽部の東京トワイライトゾーン的なのりかという気もします。
そのりで言えば、路上観察学会トマソンを思い出します。
もちろん、トマソン発見のためのまち歩きでもないし、路上観察的な視点は必要かもしれませんが、
ちょっと趣味的に過ぎるかもしれません。

でも、やっぱり、そういう余裕も欲しいです。
まちづくりを、眉間にしわ寄せて議論するというだけではおもしろい発想は出てきませんから。

トマソンと言えば、あの六本木ヒルズになる前にあった、※トマソン煙突(無用煙突?)の写真を思い出します。
トマソン的なものというのは、一種のまち中の遺跡のようなものであるけれども、
完全に死んでいるものではなくて、生きているところが面白いところで、
そこには、開発の歴史とかそこに潜む怨念のようなものが感じられるわけです。
そういう意味では、あの国立駅南口駅前広場の円形公園に残されている、
国旗掲揚塔だとか、防火用水だとか、まさにトマソン的な雰囲気を醸し出していますね。
是非とも、今度のまち歩きで、あそこに渡って、現況を確認してみたいと主張してみようと思います。

そういう雰囲気で言うと、やはり、国立駅東のガード付近です。
あそこは工事中ですが、曳き屋をした「うなちゃん」とか、「まっちゃん」という古いお店があって、
雰囲気があります。
あのガードは、11月7日にはその上の線路を電車が通らなくなるので、
ある意味、「純粋ガード」の状態になるわけです。
それから、あのガードの南西側を人だけが通れる細い裏道。
あの道は、ホームの南側に13階?建てのマンションができるまでは、交番の横まで通じていたんですが、
マンション横に出るようになっています。
そこも、以前はいい雰囲気だったんです。

それから、今回のまち歩きツアーの範囲には入っていないのですが、
北口の鉄道総合技術研究所へ昔はつながっていた引き込み線のところが、
引き込み線の踏み切りに枕木で作ったような黒い木の柵があったりして
なかなか雰囲気がよかったです。
そういうところをよく見て歩くと、トマソンだとか路上観察の対象になるものが見つかる気がします。

路上観察学会といえば、藤森照信先生も、実は、国立駅周辺のまちづくりに関与していたんですね。
この平成12年の「国立駅周辺プラン報告書」に藤森先生の名前が出てきます。

だから、何なのかと問われても困るのですが、
結局のところ同じ話で、無用の用というか、遊びというか、そういうものが必要だってことです。
有用なもの、便利なものだけで埋め尽くされてしまうと、窒息してしまうのであって、
藤森先生のタンポポハウスなんていうのは、
エコっていう最近の話に乗っているようで、実はそうでもないというところで、
よく分からないものではあるけれども、
余裕が感じられるものではあります。
そして、私にとって、国立駅南口のいいところは、とにかく駅の改札を出るとほっとするところです。

だから、交通という機能だけを視点にして、このまち歩きをしてはつまらないなと思います。
もっと広く、まちづくりのための交通の視点であって、でもやっぱりやりたいことはまちづくりなんだから、
これは、活かせるとか、活かすべきまちの姿を見つけることも大切ではないかと思います。

※トマソン:不動産に付属・保存されている無用の長物。創作意図の存在しない、視る側による芸術作品。


(関)
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