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第10回まちづくり会議レポート

2013.09.15.17:17

 9月13日(金)に第10回の国立駅周辺まちづくり会議が開催されました。11月の交付金申請に向けてのこの日の結論は、旧国立駅舎を復原すること、南口駅前広場については、案2(円形公園活用案)をベースに、北口駅前広場、及び東側高架下活用案についても、事務局が提出した案をベースに進めるということを、篠原会長が市長に答申することとなりました。

IMG_絵葉書


 南口駅前広場については、前回同様に意見が分かれましたが、現状踏襲の案1支持は、商工会と市民委員の1人の2人、案2は私を含む市民委員2人と学識の篠原会長を含む3人の合計5人、この日新たにまち育て検討部会の部会長鈴木先生から提案された1・2のどちらでもなく、日常・非日常の使い分けを考え、具体的なイベントを想定したデザインを新たに作る案3支持が、市民委員1人と鈴木先生の2人、交通事業者の3人の方は、警察協議を経ていないことが主な理由で、保留されました。

案1
 支持が2人に減った、案1です。

案2
 こちらが、答申されることになった案2です。

 案3の可能性について同席した市長に確認したところでは、11月に申請するというスケジュールからは、検討が間に合わないニュアンスでした。

 最後に、篠原会長は、自慢話はしたくないが、長年まちづくりを日向、高知、旭川などでやり仕上げて、今は、東京駅前の行幸通りをやっているとの専門家としての自負を語り、まちづくりは、ここにいる市民だけなく、将来の世代に対してのもので、それを考えれば、案2で進めるべきであるとのお考えを示されました。その上で、市が案1ベース進めるというのであれば、その将来世代も含む市民への責任が持てないので、会議はこれで最後としたいと締めくくられました。

 世界に向けての東京の顔を作っておられる先生に、ここまで言われても、何故、素直に、やはりそうだよなぁ、広場を残すのが今の市民の務めではないかとならないのか、分かりにくいまちです。国立は。先生の見識、人柄については、疑うところはありません。これは、まちづくりが、正に政争の具とされて来た、国立の「不幸な」歴史によるものと片付けてしまうのは簡単です。一見すると、会長として自らが案2を強く支持するということは、この歴史を更に継続する道を、先生が自ら選んでいるように見え、案3のようにして、共存できる形を何故選べないのかと疑問を持つ向きもあろうかと思います。しかし、それでは、将来の市民に対するプレゼントにはならないと、判断されているのだと思っています。つまり、計画の節目節目で、判断しなければならない。今、ハードにあたる部分について判断しなければならない段階だから、円形公園が整備対象ともならない、案1の現状踏襲案は、支持できないということだと思います。

 東京駅~1

 これが、東京駅前の行幸通り(ぎょうこうどおり)です。東京駅の復原と並行して整備が進められ、今は内側の道路が歩道兼馬車道として交通開放されています。行幸や信任状捧呈の車馬が通行する時のみは専用道として一般歩行者の通行が制限される、とのことです。
 
 先生も、こんなことまで言いたくないだろうし、ここに東京駅やら行幸通りのことを書くのもどうかと思うのですが、私たち市民や、市長、市議会が、ふがいなく、このままでは、本来の目的を忘れて、瑣末な、誰が言い出したことだからとか、その前の答弁との整合性が付かなくなるとか、よく分からない理由により、結局は、誰もリーダーシップを発揮できずに、全体として説明の付かない決定がされることになります。もちろん、答弁の整合性や一貫性は大切ですが、それは、大きなところでどう一貫するか、整合するかです。
 
 例えば、広場は必要と考えているが、私たちが考えてきたものと形が違う、セットとなるJR用地の取得領域が狭過ぎる、というような理屈で、結局、道路を作るだけで、積極的なまちづくりをしない案を支持するという、中々納得し辛い説明です。

 駅前広場をバイパスする道路だけ作って、交通処理を中途半端にしか変えずに、広場の活用が十分できないとしたら、その道路の費用は、市民にとって何だったのかということになり、基本計画を支持し、道路建設を結果的に支持してきたことになる我々としても、このまま強引に案1に戻ってしまうことは、責任を果たせなかったことになります。用地買収も進んでおり、今更、道路建設を中止する話もあり得ないのですから、何としても、その費用が無駄にならないよう頑張ります。
 
 会議の資料などは、市のホームページにじきにアップされるので、そうしたらご紹介致します。
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2013年9月8日 くにたち駅周辺まちづくり ホンネトーク シンポジウム報告

2013.09.13.01:56

<概要>
 9月8日午後に、私も委員を務めている国立駅周辺まちづくり会議の笠井委員と
ともに呼びかけ、「くにたち駅周辺まちづくり 市民によるホンネトークシンポ
ジウム」を開催致しました。天気も何とかもち、60名ほど集まって頂き、3時間
余りの会は、あっという間に終わりました。

20130908

 市の職員に、駅周辺まちづくりの現状を説明して頂いた段階で、多くの質問が
出て、関心のある市民にも状況が知られていないことと、交通が変わることに対
する不安があることが伺われました。

 後半のホンネトークでは、打って変わっ...て登壇された幅広い市民の多様で、
柔らかい、素朴な意見、感想が聞けたことがとてもよかったです。駅周辺まちづ
くり基本計画にある歩行空間というだけでない居場所というか、居心地のいい場、
空間のニーズが共通してあることが、改めて分かりました。そして、それは、単
なる場所ではなく、老若男女、しょうがいのあるなし関わらず、心の暖かさが感
じられることが重要な共通項として浮かび上がっておりました。

 南口駅前広場の2つの案に対しては、素朴な感じで案2が好まれていましたが、
本質としては、猫が好んで休むような、心の温かさが伝わるような、「ひだまり
の場」が駅周辺に求められているとまとめられそうです。また、商業的にも、南
口駅前広場の広さを活かせる形が望まれているとまとめても、出席者の方から異
論はないものと思います。

<詳細メモ>
シンポジウム @コミュニティスペース旭通り                

「わくわく塾」 14:00~15:00  
■ 行政からの計画案の説明
・第9回まちづくり会議資料をもとに説明

■質疑
・ 市民:広場内で、どこに停車スペースがあるのか?
・ 市担当者:立川警察へ確認、地方の駅ではまとまった駐車場を作ることがあるが、国立のような規模のまちでは中途半端に停車スペースを作ると違法駐車を呼び込むことが多い。都内の駅前には一般車停車スペースは少ない(ex.国分寺などもおなじ)。絵としては設けることが出来ない。現状のまま、空いているところで乗り降りしてもらいたいと警察は言っている。ただし、本庁協議はこれからなので決まってはいない。何れにしても、1案2案で違いは無い。
・ 市民:基本は、駅前は人を大事にするための計画である。車を呼び込むのはおかしい。

・ まち育て部会長:計画通りに行くといつから工事が始まりいつ終わるのか。工事中に、広場内の交通を止めたりする期間があると思うが、いつか。
・ 市担当者:事業としては平成32年までを予定している。この中で工程が決まっているのは、3-4-10号線が29年度完成。交通の処理を考えると、駅前広場はその整備が終わってから整備するのが基本と考えている。なので、整備時期としては平成30年頃になる。
・ 市担当者:北口に関しては、急ぐ必要がある。スケジュールに関しては、基本計画のなかで順番の入れ替えもありえる。

・ 市民:メディカルセンターや、学習塾への安全性を考えると、東1号線を双方向でないといけないのではないか。
・ 市担当者:3-4-10号線、時間辺り500台なので、容量的には十分。メディカルセンターにいく動線としては歩道が広くなり、交通量も増えないので、今よりも安全に行くことができるものと考えている。
・ 市民:メディカルセンターの医師全員が東一号線の相互通行を要求している。市の回答には納得できない。

・ 市民:北には一般車があるが、南にはないのか
・ 市担当者:本庁協議はまだなので、現時点での絵になっている。一般車とあるが、荷捌きスペースなどになる可能性もある。協議次第で、変更になる可能性は大いにあると理解してもらいたい。

・ 笠井:まちづくり会議での代表的な意見としては、交通の事業者は駅前における安全性を懸念している。商工会としては、広場の形状はシンメトリーを基本としたいと言っている。

■「シンポジウム ホンネトーク」 15:00~17:00

司会:3分ルールということで、1人の発言は3分以内とさせていただきたい。できるだけ多くの意見を聞きたい。

■ パネラー自己紹介
A:若い世代が次世代にまちを残していけるような、ネットワークづくりが重要と考えている。
B:子供たちが離れてもまた帰ってきたいと思えるようなまちづくりを期待したい
C:25歳。国立が好きで、三角屋根に思い入れがある。どういう形に国立がなっていくか分かっていない、今日の話を聞いてこんなところまで決まっているのかと驚き、若い世代が知らなかったり、関われていないことがショック。こちらの知ろうとする努力も必要だが、もっと情報発信をお願いしたい。昔は駅前にゲーセンがあったりしたが、若い人が集える場所がなくなってきたのでそういう場所がほしい。
D:日本語教師をしている。外国人の人に、まず住んでいる場所について話してもらうと、国立は静かできれいなまち、と必ず言われる。どこの国の人が見ても、静かできれいなまちが次世代にのこるような計画になってくれたらと思っている。

関:国立で生まれ育って50年以上。先祖代々、谷保。国立駅が出来たころ、祖父が酒屋を作った。歴史を大切に、特に谷保と国立の関係をうまくやっていくために、駅周辺はとても大事。そのような観点を持ってほしい。国立の歴史、大学町、文教地区という歴史がまちづくりのヒントになればと思っている。この辺について意見があれば。
司会:日々、商売をされていると国立市民と触れる機会が多いと思うが、Aさんからみてどのように国立がなっていけばいいと思うか。
A:難しい質問だが、他の地区と話すと、国立で商売をやるというのは他とは違うという感じ。本質を見抜く客が多いので、安かろうではなく、良いもの、信頼関係を重視している。自分自身は10年前、脱サラして、妻の店を継いだ。その頃からまちづくりの問題はあり、南北問題、ロータリーの問題、箱根土地の問題を聞いて、勉強した。いま特に力を入れているのは、谷保地区の若手と交流しながら垣根を越えたネットワーク、南北でひとつのまちとして取り組めるように頑張っている。

司会:国立という街は大正末にできたもの。いまだに南北の問題を引きずっているという人もいる。そういう中で新しいまちづくりをしていかなければいけない。子育て中のお母さんとしてはいかがか?
B:埼玉の出身で、国立には子供が出来てから11年前に越してきた。自分の地元と比べても、全国に例をみない美しい大学通り。まちが生まれたときから美しいまちなみなんだなと感じる。
子供を連れて歩いてみたらどうか、ということだが、子供3人を連れて行こうとするとかなりの荷物になる。駅の周辺はいろいろな人が集まるので、一番欲しいのは暖かいまなざし。いくら駅に子育てのための施設があっても、一歩外に出たら人にぶつかり、冷たい場面に会う。あたたかいまちづくりをしてもらいたい。抽象的であるが、ちょっと広いスペースがちょこちょこあったり、なかなか子連れで店に入るのも難しいので、店に入らなくてもちょっと座れる、おにぎりを食べられる、そういう余裕のある場所、グレーゾーンのような、機能を限定しない「許されるスペース」があればありがたい。

司会:歩道を広げてゆっくり歩ける場所、特に駅周辺には欲しい。しかし広げたとしてもお年寄りがお母さんがゆっくり歩ける場所が無い。アメニティある空間がもっと欲しい。しょうがいしゃの立場からはどう思われるか?感じている不便等あれば本音で言ってください。
E:国立はいい店があるが、車椅子では入れないところが多い。入りたくても諦めざるを得ないことが多い。いままで入れた店が、なくなっていたり。。国立は全国でもしょうがいしゃの多いまちであるが、実はやさしくない。トイレが少ない。特に休みの期間は学生が多く、最近はスマホを見ながら歩いているのでぶつかったりもする。空間に余裕が欲しい。

司会:外国の方々から見てはどうか?
D:他市から比べると、きれいで生活しやすいと思われている。彼らの不満は少ないが、国立だけでなくどこでも同じだが、やはり心遣いがほしい、ちょっと集える場所やちょっとほっとできる居場所みたいなところがあると良いなと考えている。例えばロータリーのところ、お店の上から見るときれいな花が咲いているなと思うが、近づけないのが残念にいつも思っている。人が行けるようになればほっとできる場所になって良いなあと思う。いろいろ難しいのかもしれないが、本音としては、あそこに行けたらなといつも思っていた。子供たちにもゆったり出来る場所が生まれると、もっと外国の方々からも良い街ですねと言われるようになるとおもう。
A:円形公園は、商業協同組合のほうで花を植えたり管理をしている。

関:基本計画の趣旨として、駅周辺を歩行者中心のエリアとして、周辺に賑わいと回遊性を生み出すという目標になっている。基本計画の趣旨からすれば、そういうことを駅周辺になんとか盛り込んでいこうとするのがいまの計画の意図になっていると思う。交通の処理にはいろいろ課題があるとされている。周辺に多少なりとも無理がかかるので、いろいろな不安を持っている方も多いのだと思う。基本計画の文言としては、「賑わいと交流のための広場と歩行者の回遊性」ということが言われている。

C:集まれる場所が減っている。チェーン店が増えてきていて残念。JRのビルが建つことはかなりショックで落ち込んでいる。もっと個人店があればいいな。
A:くにたちの野菜を使ってもらうお店を増やしていければいいと思う。

司会:子供の居場所やしょうがいしゃの方々に優しいお店づくり等、どの程度まちづくり会議では議論されてきたのか?
笠井:まちなかに、くつろげるスペースを見つけたりできるようなまちづくりが望ましい。東西の歩道はごちゃごちゃした感じがあって、傘を差すと通りづらい。駅へのアクセスとなる東西の歩道には、そういうちょっとした小さなスペースを大事にしてほしい。一方で、いざという時は広い場所でイベントなんかも出来るようにしたい。
バンジョーを弾き語っている、ストリートミュージシャンが駅前の大学通りの交差点側、大学通りの駅の終点のあたりのところによくいる。わざわざ来て面白いことをしている人がいる。まちかどの味わいが、普通の週末にもあればいいかなと思う。
関:地域の人々の活動が、こういうことやりたい、という話が具体性をもって会議にはあまり上げられていない。今日の話を参考にしたいと思う。Cさんが話していた場所、遊び場についてだが、昔は一橋の構内なんかで遊んでいた。駅周辺には、集まれる広場がない。石塚市長のときに小さな広場は作ったが、焼け石に水で、箱根土地のときに販売戦略として作った円形公園、大学の両方に人が入れなくなってしまった。残るは大学通りの緑地帯のみになってしまっているのが現状。そういう居場所を作りたいというようにこれまで主張してきた。それで間違っていないと思うが、どうだろうか。
司会:「場」の問題である。猫が家の中で居場所を見つけるのが得意なように、「居心地の良い場所」をまちのなかで、見つけ出せる人も入ればいない人もいる。特にしょうがいしゃの方なんかは。そういう場所は、余剰のなかにこそ生まれるのではとおもう。まちづくり会議で取り上げられにくい部分である。

C:まずは共通認識を作った方が本音がでるのでは?まず、駅舎復原予定地の横の建物については決まっているのか。あるいは景観条例などは駅前にはかからないのか。とにかく大型ビルをたててほしくない。
関:JRの土地なので、建てることが出来るだろうが、ワイドビューよりも高くはしないのでは無いかとおもう。それ以上は分からない。
笠井:あんなところにビルを建ててほしくないというのは会議でも共通認識だが、こちらでは検討できないので、そうなる可能性を想定した資料になっていると思われる。

関:高架下東西にJR中央ラインモールが大規模なSCを作る。これは商工会には示されている。このままでは高架下から人が出てくる工夫、回遊性を高める工夫が無いと、地元商店街に人が行きづらい。何か考えないといけないのではないか。
A:西側は決まっていないが、スーパーになるだろう。紀伊国屋にはならないだろうとは聞いているが。東側には地元の情報を伝えるアンテナショップを入れる。国立商工会の青年部は、実は東京で一番部員が多い。新たに店を出す人たちが、この2?3年で増えている。人が減っていくこれからの時代に面して、ネットワークづくり、暖かいまちづくりをすることを考えている人間が多い。
司会:立川なんかは商圏は広がり、乗降客が多い。国立は青年部は人が増えているというのは、、、
A:人のつながりを求めて、入ってくる人々が増えているのかなと思う。もしかしたら、この10年、20年であったかいまちづくりになっていくのかなと思っている。

司会:広場については、市もスタンスがはっきりしていない。広場について、何か本音で思っていることがあれば。
関:私の本音は案2。円形公園を活用するというのが基本計画の趣旨なので、車優先から歩行者優先にしていくのが合意されてきたと思っている。いまのまちづくり会議は、案1と案2で、意見として半々。どちらかといえば案1に倒れていると思っている。このままでは3年間の検討が無駄に終わるのではないかと危惧している。3-4-10号線を40億かけて作っている。駅前の通過交通を減らすという目的のなかで進んできたはずなのに、いまの議論は交通処理の利便性を優先し、人々のアメニティを優先していない。基本的な考え方がぶれてきているというのが、いまのまちづくり会議の議論ではないかと思っている。

案1

案2

B:専門的なことはわからないが、案1だとつまらないな、というのが実感。開放的な見通しのある、案2なのではないのかなと、直感的には思う。また災害があったとき、救護したり物資をおいたりできる広いスペースがあるというのは、案2のほうがいいのかなと思う。災害時に人が多くあつまることになる。案1だと結局、円形公園に人が入れず、もったいない。
日常の交流、イベント、災害時の機能としても、案2がいいのかなと思っている。本音トークということなので、自分のまわりでは、国立と谷保を路面電車でつないでほしいとか、高架下を立川まで小さいお店をいれようとか、立川まで歩けるようにとか、夢のような話も出ている。そういうことをアイデアとして言いたかった。
JRの土地にビルが出来るともったいないという話もあるが、自分としては、駅前にお店があると嬉しい気持ちもある。子供を連れていると、雨が降れば電車に乗りたくないというのが本音。駅の周辺で、電車に乗らなくても楽しめる施設があればうれしい。また、駅は住民だけでなく、新宿や立川に向かうひとがちょっと降りたくなるような、子育て世代には途中下車としての駅になるということある。自分は、いまは人の少ない西荻窪の総武線のホームで一休みすることが多い。そこでおにぎりを食べさせたりする。そういう場所に国立もなり得ると思う。駅ビルが出来るといいなというと怒られるのかなと思うが、あれば楽しいとも思う。

司会:立川から歩いてきて、国立につき、路面電車で谷保にいって、南武線で立川に戻るなんて、回遊性が生まれたら楽しい。Eさん、駅前に広場があればしょうがいしゃの方にとってもどうですか。
E:駅前に広場があれば立ち寄ると思う。自分は熊本から出てきたが、いまではくまもんで日本中からも世界的にも有名。国立にはあれがある、というのが少ない。そういうものがあれば良い。

司会:この辺で会場からも意見があれば。

市民:まちづくり会議、3年間やってきて、9回やっている。しょうがいしゃも四苦八苦して参加している。参加した後はどっと疲れる。そこまでやってきて、この会議には決定権はあるのか。どういうつもりでみな参加しているのか。自分の感覚では、水泡に帰す気がする。誰かがトップダウンで決めてしまう気がする。なんとなくで決まって欲しくない。
住民投票というやり方は無いのか?広場をつくることは、これからのまちづくりにとって極めて大切な問題である。よく考えてほしい。
関:最終的な決定権は市長にある。出来るだけ尊重して欲しいと思っている。大事な問題として、住民投票ということも考えて追求していきたい。

市民:駅周辺地域への説明が少ない。まちづくり会議から、駅周辺住民に対する安全性の議論はあったのかどうか?
関:まちづくり会議として、地元に説明するということはなかったと記憶している。まちづくりの範囲は決まっているので、その範囲に関して、行政としてきちんと説明する必要があると私は思う。会議としては、地元の代表の方を交えてやっているという認識である。

市民:案1と案2で歩道の幅がちがう。歩道が大事という議論があったが、案2だとそれほど歩道は広がらない。その辺りをよく考えてほしい。基本計画では、西1条、西2条、3-4-10号、3-4-7号等で通過交通をさばくということになっている。広場をつくるということは、それだけ周辺に道路が必要になるということ。。。(※3分時間オーバーにつき終了)
笠井:案1案2はこれからの方向性を示したもの。たたき台と聞いている。例えば案2で、歩道を広げたら広場がどうなるか、ということも検討の余地がある。大切なのは、どこからまちづくりを始めるか、という問題。

市民:案1、案2の広場に対して、行政がどう考えているのか、先ほど聞いてみた。行政の答えでは、1案については、歩道が広くなる、ロータリーがそのままで使いやすい、円形公園がそのまま、信号がつかないなどがメリットとして考えているようだ。しかし、2案のメリットについて言ったのは、交通量が減るということだけ。しかし、歩道の広さはこのあといかようにも出来そうである。歩道が広くならないというのは、行政が案2をやりたくないための方便ではないかと感じた。

市民:トイレを作ってほしい。トイレだけでなく、しょうがいしゃについても考えた計画としてほしいと思っている。大事なことだが、トイレは、「誰でもトイレ」ではない。誰でもトイレは提案していない。誰でもトイレは、しょうがいしゃには使えなくなる。しょうがいしゃのためのトイレはスペースが必要。トイレはあくまでも用途を分けてほしい。あと、広場には駅前に福祉車両が入るように十分気をつけてほしい。個人的な意見としては、高架下を区切らないでほしい。壁を作ってしまうと、連続的に行けない。

関:高架下に関してはまち育て部会で案を出してきた。一体的にしたいと言ってきた。市も要望してきたと聞いているが、JRとの交渉の中で実現していないのが現状。国分寺市との連携は可能性がある。
笠井:まちそだて部会では、トイレプロジェクトなどもあり、やっていきたい。

市民:このホンネトークが、市のガス抜きにならないようにしてほしい。自分として2点意見がある。徹底的に車が走りづらい街にした方が良い。広場は広いほど良い。子供やしょうがいしゃが寝転べる場所が良い。
本当に人に優しいとは、一番見放されている人が休める場所にすることである。浅草では、寝られないようにベンチを作っている。これは大きな社会的な悪意である。そういう非人間的なことはやめてほしい。

市民:一言だけ。案1と案2を比べたとき、商業的に国立が盛り上がっていくのは、どう考えても案2であると思う。この広場で、いろんなことが考えられる。人も集まる。それだけは言っておきたい。


司会:最後にパネラーの方々からひとことずつ。

E:いろいろな人の意見が聞けてよかった。
A:案1、案2は言わなかったが、商工会どうこうではなく、個人的な意見としては森の駅構想をやってきたので大切にしたい。その中で、旧駅舎の両側の建物はどうかと思う。また駅前広場は、駅側にくっつけた方が良いと思っている。

IMG_0003_2013091301543572f.jpg

B:楽しい感じのビルだったり、谷保や里山を感じさせる駅まわりになるといいと思っている。設計はこれからなのか?国立に愛着があり、気持ちがある設計者に是非作ってほしい。
C:国立は音楽のまちでもある。回りのひと、音楽をやっている仲間たちにもこういう話をする場所をつくりたい。そういうときは、詳しい人に説明に来てもらいたい。
D:広場一つとってみても交通からなにから、いろんなことを考えないといけない。大変だと思うが皆が納得出来るような良い案が出来ればと思っている。

関:谷保天神と国立駅は自分にとってはセット。駅と広場は、社と森の関係、大学通り谷保天神の参道でもあった。御神輿を駅から谷保天神にもっていくなど、南北をつなげていくことが自分の望みである。
笠井:本当に、今日来て頂いた方々に感謝したい。ありがとうございました。

IMG_絵葉書

司会:まちづくり会議の会長である篠原先生が来ているので一言だけ感想を。

篠原会長:前市長から委嘱され、3年くらいやってきた。今日は、やわらかな意見がたくさん聞けた。まちづくり会議では議論が固かった。交通に偏りすぎた。まちづくり会議も、もっと若い人に出てもらいたかったという思いはある。
これから確実に少子高齢化の社会になっていく。重要なのは、子供を快適に健康に育てていける街をどうつくるか。高齢者がいつまで元気にやれるか。これが大事だと思っている。
あとこの会議の権限については、ということに対して。日向市駅、高知駅、旭川駅、東京駅、すべて、自分が関わったものは全部、会議で決めた通りに出来ている。実際には、どれも自分には決定権がなかったが、そのようになっている。

以上

くにたち駅周辺まちづくり、市民によるホンネトーク シンポジウム

2013.08.30.01:37

一昨年の3.11東日本大震災の衝撃で、このブログの更新を止めていました。
被災地の状況を知るにつけ、また、原発事故の影響を知るにつけ、国立のまちづくりでもあるまいと考えざるを得なかったからです。
もちろん、それらの天災、人災について、残された者として当然考えるべきことを考え、行うべきことを行った上で、次の一歩を踏み出すべきとは思いました。
しかし、結局のところ、ただ先行きに不安を覚えるだけだったり、現状を嘆くばかりでは、前に進めないということから、取敢えずということで、一歩を踏み出し、そのまま成り行きで、問題が解決したかのように振る舞いながら、今日まで来てしまいました。
そして、まちづくりも遅れながらも進捗し、いつまでも待ってはくれません。
当然のように、防災や絆と言ったことが、このまちでもまちづくりのテーマになるのかと思いきや、さに非ず。殆ど、何事もなかったかのように、同じような調子で、駅周辺のまちづくりが、どうにも不毛な政争の具となる状況は、何ら変わることなく、2年以上の月日が経ったのです。

つまりは、大震災の経験も、何の影響も及ぼしていないようです。
しかし、よく考えてみれば、国立のまちは、関東大震災を契機にできたまちです。
関東大震災で、東京が甚大な被害を受け、一橋大学も郊外への移転を決意したことで、
いわば、東京のまちや大学の疎開地としての意味も持ちながら開発されたのが、国立大学町であったわけです。

だから、関東大震災の反省は、何かしら、この町の設計の根底にあったはずです。
それを掬い上げて、更に、少々、時代の風雪に耐えてきた部分を鍛えなおして、次の時代に引き渡すということが、求められていることと思います。

それは何なのかということです。

国立駅周辺のまちづくりが一つの大詰めを迎えております。
市の予定だけでも、以下のようなスケジュールがあります。
13日の第10回のまちづくり会議で、会議としては方針を出すことになっています。

・第11回まち育て検討部会(国立駅の高架下等をみんなで体感する会)
 8月31日(土)午前10時から(集合時刻9時50分)
 国立駅南北通路内(北側出入口付近)
・第12回まち育て検討部会
 9月10日(火)午後6時30分から8時30分まで
 国立市役所 3階 第3・4会議室
・第10回国立駅周辺まちづくり会議 9月13日(金)午後4時から6時まで
 国立市公民館 地下1階 ホール

しかし、こんな形で、短兵急に決めてしまってよいものでしょうか。
時間は、それなりにありましたし、議論に時間は費やされてきたのですが、
多くの人に知られていないこと、多くの人がその議論に参加していないことが問題です。
そこで、こんなシンポジウムを企画しました。

ホンネトーク20130908表_0001

ホンネトーク20130908表_0002

是非とも、多くの人に集まって頂き、国立駅周辺のまちづくりについて、語らいたい、そして、
まちづくり会議に反映させたいと思います。

多くの人に知られていない議論の代表が、今回、課題となっている、以下の二つの南口駅前広場の案の選択です。これは、国立駅の将来にとって重要な選択です。少しでも、将来に向けて、よい財産を、引き継いで行ってもらいたいと、願っております。この選択は、この町の80年の歴史の一つの節目を作ることになりますので、多くの市民が知らないうちに、イメージも伝えられないうちに、考えないうちに、決まっていたということのないようにしたいと思うのです。

案1

案2


まずは、この2つの案について、皆様によく見て、考えて頂きたいと思います。

では。

第二回まち育て検討部会

2011.02.27.23:21

本日、2月27日(日)16時~19時過ぎまで、国立駅周辺まちづくり会議、第二回まち育て会議が
開催されました。
部会長の一橋大学、社会学専任講師の鈴木先生の司会で今日は、
3月17日(木)の第三回まちづくり会議に向けて、
3月13日(日)の第三回のまち育て検討部会でまち育て部会としての提案をまとめるということで、
そのまとめ方を巡って議論され、鈴木先生の提案で、
①人をつなぐ、②時間をつなぐ、③南北をつなぐ、という3つのテーマに沿って、3つの班に分かれて、
具体案を検討することに落ち着きました。
但し、この方針を取りまとめるために、1時間以上も会議を延長せねばなりませんでした。
やはり、時間がない中で、かなり大きな内容を取りまとめる必要があるため、
議論がまとまらなかったのだと思います。

今日は、日曜日の午後ということもあってか、傍聴者が少なかったのが残念でした。

3つの班は以下の通りでした。
①人をつなぐ:笠井、藤本、篠原、堂免
②時間をつなぐ:木島、中町、馬橋
③南北をつなぐ:五島、菱沼、赤松、橋本、久保田

・まず、鈴木先生が、第一回に模造紙にまとめられた内容全体を、
 委員の皆さんがどうそれをまとめるのかを聞き、先生がホワイトボードにまとめました。
・赤松さん、第一回のまとめは、不一致点が入っていないので不正確。不一致も入れて検討すべき。
 誰もが住みたくなるまちをめざす。清楚なまち。
 収入が200万以下の人が15%?いるのだから、市民を苦しめない、人民の民主主義を守る。
 このまちづくりに153億もかけるべきでない。
・木島さん、世代をつなぐ何か、開かれた一橋大、歩行者天国、シンボルとして駅舎がある。
 「国立のシンボルマークとして日本一のロータリーを生かした人と人をつなぎ、心と心をつなぐまち」
・中町さん、未来に向かって過去と現在がある。それを、分かりやすい言葉で、目に見える形にする。
・篠原さん、人が集う、バリアフリーで色々な人々が行き来するまち
・五島さん、進め方が分からない。出て来た言葉は以前から出てきている言葉。
 その全てを実現することはできないから、実際のものを作るには削る必要がある。
 どう削るのかが問題。やりたいことは十人十色。
・菱沼さん、チャレンジ、チャレンジ、チャレンジ。どこかぶっ飛んでいないとつまらない。
 ポテンシャルだらけで、アイデアの宝庫。
・堂免さん、使っていくうちに味が出る。
・藤本さん、最終的にできることが楽しくないとだめ。具体的な提案と判断が必要。
・笠井さん、暮らす人も訪れる人も楽しめるまち、人中心のコミュニティの再生。
 散歩コースなどのアイデア。人と人との自然な交流。人に対して車が遠慮するまち。
(ホワイトボードにはもう少しまともにまとめられていたかと思います。
メモが不十分で分かりにくいですね。)

<検討の方針>
⇒全体をひとつの方向へ、やりたいことを削らなくてもよい方向へまとめたい。(鈴木先生)
 議論のポイントは、「つなぐ」こと。①人、②時間、③南北
 世代、食い違いを越えて、排除しない。歴史を大切にし、未来につなげたい。
 北と南、ルートはあるが、発信していない。

3月13日次回検討部会で具体的な形にする。
それでは、余りにも時間がない。
過去において、アイデアは何度も出している。
例えば、過去でたアイデアの子育て支援は、
八王子でもJRの事業創造本部で、子育て支援をやっているなど周辺で具体化している。
→具体的な発想で積み上げて行くべき。

鈴木先生:議論のポイントの3つの観点でグループを作ってそれぞれまとめるのはどうか。
赤松さん、分け方が抽象的。全体でやった方がよいのでは。
藤本さん、高架下、駅舎、広場など場所でもっと具体的にやった方がよいのでは。
JRは、どうやって検討しているのか?JRとは違う立場で、一歩先をやる必要がある。
国立ででなければということがそれぞれの提案に必要。
赤松さん、大学通り、ハケ下の湧水、
ロータリーの中央島(アイランド)を歩行者天国で渡るようにする、散歩道にする。
これなら、お金をかけないでもできる。
菱沼さん、商業活性化、産業振興も必要。今日も商工関係者が来ていないのが問題。
南部については忘れてもよいのでは。商業観点からは市外から人を呼ぶことが大切。
笠井さん、商工会の人にも来てもらわないと。

木島さん、3月13日までにまとめるとして、何に使うのか。
鈴木さん、実際的な計画を作る。年度末の取りまとめ。方向付けレベルで仕方ない。
手続き的にずらすのは難しい。
門倉さん、①商業関係者への声掛けはずっとやっている。細かい状況は披露できない。
②3月末までというのは、連立事業H25年度に終わることに合わせて、事業展開として、
H26年度着手するため、時間がない。

篠原さん、3つに分けるとしても、全てバリアフリーの観点を入れて欲しい。
障害を持っている人もそこに行けることが大切で、ユニバーサルデザインが重要。
障害があっても、こうして頑張って出席して発言している。
こうできるようになったのもここ5・6年のこと。トイレをどう作りどう使うか。
ユニバーサルなものは、誰でも使っていいものだ。新国立駅のエレベータは、
車椅子でも使い易いように大きくしてもらって、みんなのためになっていると思う。
障害を持っている人の生活を知ってもらうことが大切。
また、その生活を支えるために作ったものを売る場所が駅周辺に欲しい。

木島さん、今だけでなく、文教地区のことなど、歴史を入れるべき。
赤松さん、3月末でまとめたいといのは分かるが、短い時間で大きなものをまとめるのは無理。
もっと時間的な余裕を取るべき。どうまとめるか大変。
鈴木さん、普通に考えれば具体的に検討すべきだが、時間的な問題もあり抽象的にならざるを得ない。
しかし、少しでも決め手行く、未来に向けて場所作り、仕組み作りで、いつかは必ず案を出す必要がある。
笠井さん、まずはやってみては。
菱沼さん、商業については、専門の人がいないので考えても仕方ないのでは。
中町さん、全てが商業に絡んでいる。外から人を呼ぶという観点も入れるべき。
短時間でどうやってやるかは?「ストーリー」を考えることが重要。
例えば、前回の椅子作りの話などいい例だ。
鈴木さん、人をつなぐ点で、排除しない/集めるの二点は、両立しがたいところがあり分けて考えるべき。
排除しない仕組みづくりが大切。

①~③の3つのグループで検討するとすると、各人に挙手で希望を聞いた。
①人をつなぐ:笠井、藤本、篠原、堂免、中町
②時間をつなぐ:木島、馬橋
③南北をつなぐ:菱沼、赤松、橋本、久保田
五島さんだけ、保留したので、鈴木さんが五島さんに振った。

五島さん、ここで、具体的に改札と3・4・10のガードの間に何を入れるのか考えるのか?
そういう話をした方がよい。時間的に優先順位があるはずだ。ハードの話をする。
そこにソフトも自ずと入ってくる。
中島さん、対象としては、高架下、複合施設、南北の広場、回遊性のある駅周辺全体について、
補助金の申請が必要なので、方向性を出して欲しい。
JRには関係なく、目処をつける内容。
鈴木さん、抽象的にコンセプトをまず作る。場所で分けると全体に戻る必要がある。
中町さん、部分部分でやるべきではない。篠原さんの、売るところを作るということが重要。
橋本さん、交通部会との区分けは?ダブル部分はあるだろう。
中島さん、3・4・10について、作る/作らないという議論ではない。
南北の広場をどうするか考えて欲しい。
赤松さん、広場と3・4・10は不可分で、あらゆる問題が入って来る。
(一つのことが)全部にかかわってくる。
木島さん、何を目的に検討するのか明確にして欲しい。説明をもっと分かり易く。
そうでないと疑心暗鬼になる。今の計画が前提ではないはずだ。
中島さん、JRが検討を進めており、東側の高架下の暫定利用が始まる、ゾーニングをJRとやっている。
だから、高架下とその周辺との機能連携は当然考えるべき。
基本計画は前提であるが、今回のアウトプットはカチッとしたものでなくともよい。
五島さん、改札からガード下は、基本計画では賑わい機能と決まっているハズ。それをもっと、
具体的にするのが今回の目的。市が設置できるものは、公共施設。
中島さん、来年度一杯で結論。今回は、部分的にまちづくり会議に提案して、
まちづくり会議で、合意形成。
鈴木さん、アウトプットのイメージは、その(基本計画の)範囲に限られないと考える。
これまで決めたことがどれだけ生かされるか。部会間での調整は必要。
3月13日に向けて、やるということをコミットして頂きたい。
赤松さん、基本計画にしばられないと考える。もっとよいアイデアが出る可能性はある。

鈴木さん、五島さん、この枠組みでもよいか?他の人は、そのグループを選んだ理由をお願いします。
五島さん、北と南がよく分からない。何をそこで言ったらよいのか?
堂免さん、学生と市民の交流について意見したい。
藤本さん、商業の開発に興味があり、人をつなぐ仕掛けがしたい。
笠井さん、人の多様性があり、そこに関心がある。
中町さん、人をつなぐことが基本で、時間にしても結局は(世代を超えて)人をつなぐことになる。
どこでも同じだが、基本を考えると「人」だから、人にした。
篠原さん、「人」が大切。

バランスも考えて、五島さんが南北に、中町さんが時間のグループに移動。

3月13日(日)13:30~ NTTのコミュニティスペースで第三回の検討部会。
そのときまでに、具体的なコンセプトを出す。
高架下、広場、公共用地の使い方は宿題。
言葉レベルでよい。

13日までに各グループで議論してまとめる。13日の前半もまとめに使う。
5日(土)13:30~ ①、②グループ、市役所会議室にて。
10日(木)18:30~ ③グループ、市役所第三会議室にて。
事務局もこの打ち合わせを資料の準備などでサポートする。

(関)

第一回まち育て検討部会報告

2011.02.27.20:41

本日、2月27日(日)16時から、国立駅周辺まちづくり会議の第二回のまち育て検討部会が、
開催されました。

今日の資料として、1月27日に開催された前回の第一回の報告がありましたので、
ここで紹介します。
ちょっとみにくいとは思いますが、
いずれ、市のホームページに掲載されると思いますので、
掲載されましたら、そちら見ていただければと思います。

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さて、1月27日の資料は、国立市のホームページに掲載されていますので、
そちらをご覧下さい。

しかし、そこに掲載されている資料の中には、当日、事務局から話された内容が一部抜けています。
それは、非常に基本的な話で、これまでの経緯です。
この経緯の話がいつもきちんとされておらず、何が決まっていて、
何がこれから決めなければならないことなのかが、市からの話には抜けていることが多いのです。
そうやって、故意に曖昧に放置されているかのようです。
確かに、市民に周知徹底することは難しいとは思いますが、
もっともっと、何が決まっていて、何をこれから明確にしなければならないのか、
市民に広報して欲しいと思います。

平成21年11月に基本計画が策定され、現在はこれから実施設計を行なっていく段階。
まちづくり会議は、交通、まち育て、景観の3つの部会に分かれて検討を進める。
交通は既に立ち上がっており、まち育てが今回で立ち上がる。
景観については、来年度以降となる。
平成23年度 基本計画の実施計画の案作り
平成24年度 交付金申請
平成25年度 高架(連続立体)事業終了
平成27年度 南口公共用地買戻し、駅舎復原
~平成32年度 完了

①旧駅舎 復原は決まっている      → どう使うのかを決める
②高架下 2500㎡は国立市が使える  → どう使うのかを決める
③南口公共用地 買い戻す・公共施設設置 → どう使うのかを決める
④3・4・10号 H23年に認可・都の街路事業
⑤駅前広場 北口は都市計画変更要    → 南北合わせてどう使うのかを決める

JR東日本では、中央線ラインモール構想を検討しています。
そんな話もありました。

ここで脱線ですが、JRに勝手に計画されるだけでは、本当によいまちはできないでしょう。
やはり、地元の意向がJRにとっても大切なはずです。

「武蔵野三原色」と私たちは呼んでいるのですが、たとえば武蔵境~東小金井エリアは公園を中心とした緑が多いので緑ゾーン、東小金井~武蔵小金井は玉川上水など水にゆかりがあるので“水”ゾーン、国立~立川は地層やレンガ、大地を思わせる“土”ゾーンとし、それぞれのエリアでこれらをイメージさせるような設計をしたいと考えています」と熊谷は語る。

JRのホームページには上記のようなことが書いてありますが、
国立にも水が欲しいし、円形公園の中には、知られていないけれども、池があるわけです。
だからこそ、国立市としても、国立市としてはこうしたいということを、
早く具体化してJRとも協議して行く必要があるのです。

ワールドカフェ形式で、8つぐらいのテーブルに分かれてまちづくりの基本的な方向性について、
議論しました。
その内容については、今日配られた資料にあった通りだです。

しかし、ここで議論されたような内容は、これまでも色々な形で、議論されてきた内容です。
それが蓄積されていないことが問題ではないかという指摘が、会議の中でもありました。
例えば、都市マスの議論や、基本計画案を作った国立駅周辺まちづくり推進協議会でも、
議論されてきたことです。
それでも、まあ、参加するメンバーが変わると、
どうしても最初から議論しなければならない部分もあるとは思います。
先行する議論については、基本計画の中に反映されているべきなんですが、
もちろん反映されてはいても、そこで出た議論・具体案のいちいちまでは、
基本計画には入っていないので、過去出ていながらも計画の文言には入っていない内容について、
整理したものがあると議論を進める上で、
よい促進剤というか触媒のような役目を果たせるのではないかと思います。
事務局にはその点で、もっと努力していただきたいと思います。

(関)
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